内容

三日講習会について

「三日講習会」は、求道意欲があって、仕事の都合で長期間休みを取れない人や、家事や介護、子育てなどに忙しく家庭を離れられない25歳〜65歳までの人たちが、おぢばで基本教理とおつとめを学ぶための3日間の講習会です。 教えをより身近に学んでもらうことを目的とし、自らの人生や信仰のありようを見つめなおし、積極的に道を求めるきっかけを持ってもらえるようにプログラムを組んでいます。


「三日講習会」は I(いち)、II(に)、III(さん)と順を追って進みます。

「I」では、「気づき」をテーマに、身近にあふれる親神様・教祖のお働きや親心に気づくことに重点が置かれています。
「II」では、「深め」をテーマに、教えの理解を深め、さらに信仰の喜びを深られるよう、取り組んでいます。
「III」では、「広め」をテーマに、教えや信仰の喜びを、周囲の人びとに広めることを目指しています。 「III」の履修後に実施する「修了試験」に合格すれば、2ヵ月以上空けて「教会長資格検定講習会前期」を受講することができます。


内容の詳細


講義

研修を重ねた講師陣が、それぞれの信仰体験を踏まえ、また自分の持ち味を生かしながら、講義を行います。
身近なたとえや社会生活の中からの題材を使い、視聴覚教材を活用して、わかりやすい講義を心がけています。
各講義をより良く理解するために、教科書の「天理教教典」「稿本天理教教祖伝」「稿本天理教教祖伝逸話篇」(各自で用意)とは別に、「参考資料」をお渡しします。

I 第一講 かしもの・かりもの
第二講 親神様
第三講 教祖
第四講 おつとめは素晴らしい
II 第一講 元の理とおつとめ
第二講 ひながたの道
第三講 心一つが我がの理
III 第一講 だめの教え
第二講 たすけ一条の道
第三講 教えに基づく生き方

ふりかえり

ふりかえり講義後、講義の感想や疑問に思う点などを話し合います。受講生同士で話し合うことによって、教理の理解を深めることをねらいとしています。

グループタイム

グループタイムこれまでの人生について、これからの生き方について、家族のあり方など様々なテーマに基づいて話し合いをします。受講者一人ひとりが、信仰をより身近なものとして、積極的に道を求めるきっかけとなることを目指します。

鳴物練習

なりものI … 「座りづとめ」と「よろづよ八首」の鳴物(打ち物)
II … 男性は「小鼓」、女性は「琴」
III … 男性は「笛」と「小鼓」、女性は「三味線」または「胡弓」を選択

教祖逸話劇

逸話劇IIでは、班毎に稿本天理教教祖伝逸話篇の一遍を演じ、発表します。それぞれが役を演じることで、より一層教祖を身近に感じることにつながります。 講義の後、教祖ご在世の頃の建物(記念建物)を見学し、時代背景を垣間見ることで、深い情景を感じられます。

路傍講演

路傍講演IIIで行う路傍講演では、街頭に立ち班付世話係を先頭に、各自5分程度にまとめた原稿を発表します。 路傍講演は、「天理教の教え」を大衆に向けて話すことを指しますが、三日講習会では、「信仰を人に伝える」ということを観点において、自身の信仰を改めて振り返ることを目的としています。

修了試験

三日講習会IIIの最終日に修了試験があります。
修了試験に合格した人は、2カ月以上空けて「教会長資格検定講習会前期」を受講することができます。

対象

おさづけの理を拝戴している人で、三日講習会IIIを履修した人。
おさづけの理を拝戴していない人は受験できません。

内容
  1. 実技 … おてふり
  2. 筆記 … 基本教理
合否の通知・修了証
  1. 試験の合否は直属担当者に通知します。
    受験者が当課に合否欠課、ならびに採点過程を問い合わせても、お答えできかねます。
  2. 合格者には「修了証」を発行します。合否の決定後、後日詰所に連絡をします。「修了証」は各直属から、本人に届く手順になります。
  3. 「教会長資格検定講習会前期」を受講するには、修了番号が必要となります。
  4. 不合格者、または何らかの理由で修了試験を受けられなかった人は、所定の「修了試験申込書」を提出すれば、再度受験することができます。(次項参照)
修了試験のみを受ける人、および再試験の申し込みについて
  1. 再試験は、三日講習会IIIの修了試験にあわせて申し込んでいただきます。「修了試験申込書」は三日講習課にあります。
  2. 申し込みは、本人または代理の人が受験日5日前の午後4時までに三日講習課で済ませてください。
  3. 申し込みには、直属担当者の経由印が必要となります。また、写真1葉(40×30mm)をご用意ください。
  4. 受験票を詰所にお渡しします。試験当日の集合までに受け取り、記載事項を確認ののち、必ず持参して三日講習課で受付してください。
  5. 再試験の出願・受験に際し、御供は必要ありません。
  6. 集合時間は季節によって異なります。詳細は受験票に記載しています。所要時間の目安として14時頃から約2時間の予定です。